ies designworks 家工房THE STORY BEHIND EACH HOME
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CASE 03 / 南道路の庭と、空間を活かす工夫

光と視線を整え、
家族の居場所を広げる。

八千代市 S様邸 / 囲のイエ

土地探しの前に、プライバシーの保たれた暮らしをヒアリング。当初は北道路の土地との相性をお伝えしましたが、ご家族が気に入ったのは南道路の土地でした。限られた敷地と壁面後退の条件の中で、その土地に合う庭・光・暮らしの配置を考えています。

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八千代市 S様邸の住まい

01 / 設計の理由

外からの目を気にせず過ごしたい。

庭も玄関も、視線を受け止める。

道路から建物までの距離を取り、南の光を受ける配置に。庭は板塀で囲い、道路から丸見えにならないようにしました。ポーチにも壁を一段設け、玄関を出た瞬間に通行人と目が合いにくくしています。囲うだけで圧迫しないよう、ポーチ自体の広さも確保しました。 板塀にはウリン材を採用。木が時とともに変化する表情も、庭の景色として楽しむ考え方です。

板塀で道路からの視線を抑えた、庭とウッドデッキ。
板塀で道路からの視線を抑えた、庭とウッドデッキ。

02 / 設計の理由

和モダンの落ち着きと、広がりを。

天井のつながりが、内と外を結ぶ。

L字型の玄関には二つの収納を設け、正面の縦格子で階段への視線を和らげています。玄関・廊下・LDKの一部、庭側の軒天を同じ高さのレッドシダーでつなぎ、廊下の窓も天井いっぱいの高さに。リビングは天井を少し高くして、切り替わりに間接照明を組み込みました。素材と高さの連続が、回廊のような広がりをつくります。

玄関の縦格子とレッドシダーの天井。階段への視線を和らげます。
玄関の縦格子とレッドシダーの天井。階段への視線を和らげます。

03 / 設計の理由

限られた敷地でも、LDKをゆったりと。

一階に、集まる場所と庭を。

水回りを2階に上げることで、1階に20畳以上のL字型LDKと庭につながる場所を確保。帰宅後すぐに手洗い・トイレへ行ける動線も整えました。リビングにつながる畳スペースには収納を設け、キッチン前面には造作収納を計画しています。 畳の小上がりには引き出し収納を組み込みました。仕切り用のロールスクリーンは機構が目立ちにくいよう納め、プロジェクターの投影にも使える計画としています。

LDKとつながる畳スペース。一階を家族が集まる場所に。
LDKとつながる畳スペース。一階を家族が集まる場所に。

04 / 設計の理由

移動するためだけの面積にしない。

廊下を、洗面と身支度の場所に。

2階の階段を上がったホールを、廊下兼洗面室・パウダールームとして使う計画です。通る空間に身支度の役割を重ね、限られた面積を活用。その先に脱衣室と浴室、南・東から光を受ける広いサンルームを配置し、室内干しができるようにしています。 ランドリーはファミリークロークとサンルームを兼ね、洗濯・室内干し・衣類の収納を近くにまとめています。

階段を上がったホールを、洗面・身支度の空間として使う計画。
階段を上がったホールを、洗面・身支度の空間として使う計画。

05 / 設計の理由

趣味も仕事も、日常の中に。

家族のそばに、それぞれの作業場所を。

ダイニング脇には奥様がミシンなどに使う趣味のスペースを設けました。LDKに入った瞬間には見えにくく、作業中の生活感にも配慮しています。ご主人には主寝室の長いカウンターを使った、リモートワークにも対応する書斎の場を用意しました。

ダイニング脇に設けた、ミシンなどの趣味に使える作業場所。
ダイニング脇に設けた、ミシンなどの趣味に使える作業場所。

06 / 設計の理由

見た目と同じように、過ごし心地も。

家族の時間を、暖かさでつなぐ。

この住まいでは床下エアコンを採用。床下で暖めた空気を各所の吹き出し口から取り込み、1階のLDKだけでなく廊下やトイレへも暖かさを届ける計画です。暮らしのつながりに合わせて、暖房の届き方も考えています。個別の採用例であり、すべての住まいの標準仕様ではありません。

READING THE PLAN

写真と図面を、
重ねて読む。

庭や窓に向く場所。家族が行き交う場所。
そのつながりを、間取りからたどってみてください。

八千代市 S様邸の計画案・平面図図面を大きく見る ↗

2022年5月23日の計画案を抜粋。竣工写真とは一部異なる場合があります。

WALK THROUGH THE HOME

空間のつながりを、動画で。

写真では伝わりきらない距離や動線を、設計者の解説とともにご覧いただけます。

YOUR LIFE, YOUR HOME

この土地で、希望はかなうだろうか。

気になる土地の資料や、好きな空間の写真から。庭・光・プライバシーと、毎日の使いやすさを一緒に考えます。

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